新生活

弥彦は無事に、昼間の定時制高校に通い始めました。

夜や休みの日は延々ゲームしてるけど、学校で使うノートも自分で買ってきました。

私は毎朝のお弁当を、頑張っています。

そうそう、なんとなくね、藤後先輩と会う予定しか自分になくて、やっぱりそれは嫌だと思って、久々に婚カツサイトに行ってみたら、とても良い人と出会いました。家も近くて、まさかの徒歩圏内。年も近い。

今までの人みたいな違和感もなくて、もしかしてもしかしたら、私、色々卒業できるかも。

もしこの人と上手く行ったら、不倫も独身も卒業して、慎ましく穏やかに生きていきたいです。

ここまで、よく独りでがんばってきた。

仕事も、進路も。

だから今のタイミングで神様が出会っていいよと言ってくれたんだとしたら、ありがとう神様、私、もう少しだけ、今より幸せになります。

あ、上手くいかなかったら戻ってきます(笑)。

そして、突然ですが、このblogは、いったんここで終了します。

またどこかでお会いする機会があれば、嬉しいです。

紆余曲折、10年くらい書いてました。

彼氏を作っては別れ、アキに戻り、別れ、ストーカーされ、怖い思いもして、弥彦は警察のお世話になったり、病院のお世話になったり、仕事だけは順調で出世もして。本当にたくさんのことがあった、濃密な日々でした。

特に爆破はしませんが、主要な記事以外はクローズ予定です。

応援してくださったみなさん、本当に本当に、ありがとうございました。

未熟な私をここまで生かしてくださって、本当に、ありがとうございました。

これからも、悩み、迷い、もがいて生きていくと思いますが、ここでのことは忘れません。

コメント欄、追々閉じます。

また新たなblogを書くときは、別カテゴリで。

じゃあ、またね。

みんな元気で、幸せでいてください。

それだけを心から祈っています。

卒業式

昨日、卒業しました。

不登校用の、第二部というのが、あるんですね。

知らなかったです。

そして、今日は１日廃人してました。

たまに必要な、廃人の日。

お風呂も入らず、顔も洗わず、着の身着のまま、酒を飲んだり、なにかチンしたり、寝たり、ネットで漫画読んだりして、１日の稼働時間９時間くらいで。

明日は仕事の大事な日。

早出だし、失敗できない日。

だから今日は廃人でいいよね？

春休みの弥彦が、あと３週間ずっとゲームして過ごすことに危機感。うまく高校に溶け込めることを祈るしかない。

４月からはお弁当生活。私も少しは痩せるかな。

何に疲れたのかって言われたら、この３年間にだと思う。

よく頑張ったよ、お互いに。

そして新たな３年…もしくは４年が始まる。

稼いで、不動産投資もして、投信もやって、老後を楽しく生きるぞ。

もう結婚に希望は持たないから、お金だけはしっかり管理しよう。

とりま、高校の取引口座に100万入れといたから、これがいつ無くなるかで学費計算しよう。

心配

卒業式にでなかったら、私、弥彦のいない卒業式に、出るのかな？

嘘でしょ？

出ないのかな？普通に仕事するのかな？

ここまで頑張ってきたのに、まだ糸が切れそうになる。

弱いなぁ。

弱い奴ムカつく。

今日もずっと寝ている

さっき、オムライスを食べた。そしてまた寝ている。私は高校の口振用紙をゆうちょに持っていかなきゃ。

そういえば、進次くんと別れてもうすぐ１年か。その間藤後先輩としかセックスしてないな。

カテキョくんに来てもらって、２月のお給料を払うためだけど、ストレートに、今寝てる弥彦を認識してくれる若い大学生に、感謝してる。

ありがとう。

優秀な君が院に行けるよう応援してるね。

嫌だホントにもう信じられない

せっかく高校に合格したのに。

月曜日、学校には行きませんでした。

火曜日、やっぱり学校には行きませんでした。

Switchは没収しました。

どうでもいいと言います。

受かった高校に行かなくてもいいといいます。

なんだかもう、そんな風にしか物事を捉えられない我が子に限界を感じました。

受験まで必死に頑張ってきたなにかが切れました。

今日、それでも学費の納付をしました。

木曜には休みを取って、口座やら色々整理して提出書類をまとめます。

が、行かなくていいんですって。

土曜日には一生懸命考えて、単位制の時間割を考えたのに。

なんなんでしょうか。

私は、できる人間のモチベーションにしか寄与できません。

こんな人間のことはわ１ミリも理解できません。

いっそ、全寮制に行かなければならない環境になった方が良かったのでしょうか。

悩んで悩んで、もう止めたいです…

もう見捨てたいです…

もう嫌です…

ご報告

第１志望に合格しました

受かろうが受かるまいが

どうでもいい。
受験日以外、毎日ただ寝ている弥彦に、受かってたらいいな、なんて思えない。
落ちて、全寮制を余儀なくされて、ひとりで戦えばいい。
正直私にはもう、手に終えない。

学年末試験も受けなかった。
希望などとうにないのだ。
だからいっそ、落ちてていい。

他の頑張った普通の子に受かってほしい。
普通じゃない弥彦には、その高校に通う権利はない。

持久戦

絶対トイレ行くから。
持久戦。
ロフトベッドから起きてくるまでここにいる。

インターホンまで切って、あの子は何をしたいんだろうか

カテキョの日だったのに、弥彦はインターホンまで切っていた。
あの子は何をしたいんだろうか。

It's ability and not disability that counts.

パラリンピックに影響されてるけれど、今の弥彦に対しても、こんな思いでいないと、私が死んでしまう。

私がしてあげられなかったことは山ほどあるだろう。
私がしてきたことなんて、ふっと吹けば飛んでいくくらい少ないだろう。
それでもここまで走ったことを恥じないし、弥彦が受験をしないことと、私が怒ったり落ち込んだりすることは別のはなし。

腹をくくる

たぶん、都立の受験には行けないな。
私立落ちてからずっと引きこもりだから。
もう腹くくろう。
全寮制しかない。

普通の子の振りをしたかったけど、やっぱり無理みたい。
何のためにここまでもがいて準備してきたかって、やっぱり、この現実を受け入れなきゃいけないからだと思う。

shula子はとても強くなりました。
事象と感情は結び付かないことを知っています。
この現状を悲しいととらえるのか、人生の転機でチャンスととらえるのかは、私次第。

どのみち、私の人生ではないから、こんなことで私は私の生き方を否定されたりしない。

もっと自由に。
もっと稼いで、いつか何にも不自由なく悠々自適に暮らそう。