アラサー最後の日 [人]
アラサー最後の1日を、やんちゃせず、きちんとおうちで過ごす。
明日はイタリアンで祝ってもらうから、今日はアメリカンにステーキだ!と、スーパーで肉を買ってきて焼く。
1枚500円とか、堅実過ぎて、誉めて欲しい。
アボカドスライス、明太ポテサラに、付け合わせのパプリカとブロッコリーも誉めて欲しい。
赤ワインはアルゼンチン産。
いつもお世話になっている酒屋のおじさまに選んで頂いた。
肉にはこれ、と、マルベック。
とても合う。とても美味しい。
ロカボのケーキをネットで購入。
抹茶レアチーズだから、弥彦は食べない。
ご飯もステーキも残された。
でも、どうでもいいの、そんなこと。
アラサーだった10年間。
長かったです。
私には、昔も今も変わらず10年は10年。
25歳。社会人3年目。
痴漢事件とかがあった時です。まだblogではなく、手帳に日記を書いていました。土日は弥彦と遊び家事をして、平日は仕事をして。男尊女卑に心がクサクサしてた時代です。そして、アキとの長い長いお付き合いが始まります。埼玉の上の方と横浜だったにも関わらず、あのときのアキはまだ男子で、優しかったです。
26歳。仕事にも自信が持てず、世の中から置いていかれる恐怖と戦っていました。私のワガママで、アキを振り回して、別れることになります。アキが好き、という気持ちと、弥彦のお母さんの立場にバランスがとれなくて、悩みました。別れてから気づきました。大好きになりすぎていたことに。完全に依存でした。合気道始めました。別れてから3ヶ月くらいでアキと復縁しましたが、ここからが辛い日々でした。どんどんすれ違って、やりたいことをやっているアキと、やりたいことなんて何も出来ない私との溝が深くなって行き、結局数ヶ月で破局しました。
27歳。実家を出る準備を1年間かけてやりました。実家を出る、それだけを心の支えにしていました。大好きだった会社の人と飲み過ぎてタクシーで帰ったり、朝帰りして父から怒鳴られたり、散々な親でした。サークルのみんなと行く旅行で、アキに会うのが嬉しかったり、苦しかったりしました。アキのいる町に引っ越す、と心に決めていました。単調な仕事には飽きていて、異動したいを繰り返していました。最短で、役職をひとつ上げました。
28歳。ついに実家を出ます。東京都民になりました。付き合ってなかったアキを追いかけて、アキのすぐ近くに越しました。アキが大好きでした。会社で人事異動があり子会社に出向しました。1年生の弥彦、本当に大変でした。かわいそうに、若干1年生なのに私にスパルタされて、弥彦はよく不良にならなかったな。そして、私はまだ子供で、寂しくて泣いていました。アキとはセフレ関係でした。眠れなくて仕事に支障が出て、心療内科に通うことになりました。
29歳。アキはここから引っ越していき、ヨウとお付き合いしていた、1年でした。狭くてボロいアパートに、ヨウは来てくれました。3.11がありました。地震は怖いです。ヨウはアキの代わりをちゃんとやってくれましたが、セックスの相性は最悪でした。この頃から料理をサボって、家なのに居酒屋メニューをやり出したと思います。mixi全盛期。ヨウへも依存してしまっていました。弥彦は手がかかるものの、日常はそれなりでした。
30歳。弥彦に理解を示さなかったヨウに振られました。それがきっかけで家を探し、シングルマザー家を買うに至ります。blogを1回引っ越しました。藤後先輩との付き合いは、家を探し始めるより前からあったのですが、いつからだったかは覚えていません。家を買うって大変だなと心から思った次第。何でも一人でできると確信。ただ、家を買うに当たり、当時むーちゃんという彼女がいたアキの、2番目の女として、色々手伝ってもらい、2番目でも幸せでした。ピアスを増やしました。出世しました。
31歳。マンションの理事会で理事長。3年生のPTAでクラスの役員。忙しかった。仕事もとても忙しかった。夏に、アキの2番目でいることをやめる決心をして、むーちゃんと別れて私と付き合って、出なければもう会いません、と宣言。別れてから半年は迷走して、大上くんなんて変な繋がりができたりする。ところが半年後、アキが急に連絡をくれて、私たちは復縁。週1でアキはここに来てくれるようになりました。横浜に引っ越すというアキを手伝いました。弥彦のドラヒロお金問題が酷くなっていて、これまた大変でした。アキが居なかったらと思うと気絶しそうです。PTAでは役員になってしまい、3年間地獄を見ます…。ベリーダンス始めました。
32歳。アキとちゃんと付き合えていたと思える1年でした。弥彦もまだ一緒に旅行とかついてきてくれて、楽しかった思い出がたくさんあります。このまま一緒にいられると信じていました。忙しいPTA、忙しい仕事、充実した私生活。人事異動で大好きだった子会社の社長の元を去り、今の営業職になりました。右も左もわからずとてもしんどかったです。そして、順調に見えたアキとの関係でしたが、おじいちゃんの葬儀をきっかけに家族の大切さを痛感して、秋に、結婚する気がないなら別れてと言いました。それなら別れる、というアキは酷いやつです。その直後から迷走し、原さんという大失敗をします。命の危機。弥彦6年生、色々あったけど、小学校最後の2年間がいちばん安定していました。
33歳。やっと仕事にも慣れました。3ヶ月ほどで原さん事件も落ち着きましたが、スキーで靭帯を切り、夏には手術。その直前にアキに呼ばれて、また大好きなことをお互い確認してしまって、手術後に復縁。したものの、今まで以上に自由なアキが、今の家からシェアハウスに引っ越す、というタイミングで、些細なことから怒らせてしまい約1ヶ月音信不通。藤後先輩に相談しながら、かろうじて乗り切る。しんどかった。中1は、部活で色々あったり、クラスでも色々あったり、家庭教師始めたり。ご祝儀袋から5万円取られた事件は大きかった。
34歳。弥彦の携帯課金問題が勃発。今まででいちばん辛い事態に。それも引き金になって、夏にアキと正式に別れました。まったく未練もなく、新たな気持ちでいろんな人と会い、全然いい出会いもなく、弥彦は不登校で、学業にも追い付けなくなり。でもすごくいい家庭教師に出会えて、人の運は持ってるなと思います。仕事も今の場所で3年目。数字はきついけど、全体的には悪くない。そして、11月に進次くんとの運命的な出会いがあり、逆足の手術をして、現在に至ります。
弥彦とアキと仕事で毎年毎年盛りだくさん。
10年分の歴史はちゃんと刻まれて、私は歳を取りました。
進次くんは、「年齢を重ねれば、その分人として魅力的になってるよ^ ^」「これからの10年も楽しくしていこうね^ ^」と言ってくれる人です。アキからは絶対に出てこない、優しくて芯のある言葉です。
アラフォーの10年は、もっと落ち着いて、人の立場で物事を考え、羽目を外さず、優しくありたいです。そして、40にして惑わずを目指したい。
blogは、進次くんとの結婚が実現するまでは、このままここで書いていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
明日はイタリアンで祝ってもらうから、今日はアメリカンにステーキだ!と、スーパーで肉を買ってきて焼く。
1枚500円とか、堅実過ぎて、誉めて欲しい。
アボカドスライス、明太ポテサラに、付け合わせのパプリカとブロッコリーも誉めて欲しい。
赤ワインはアルゼンチン産。
いつもお世話になっている酒屋のおじさまに選んで頂いた。
肉にはこれ、と、マルベック。
とても合う。とても美味しい。
ロカボのケーキをネットで購入。
抹茶レアチーズだから、弥彦は食べない。
ご飯もステーキも残された。
でも、どうでもいいの、そんなこと。
アラサーだった10年間。
長かったです。
私には、昔も今も変わらず10年は10年。
25歳。社会人3年目。
痴漢事件とかがあった時です。まだblogではなく、手帳に日記を書いていました。土日は弥彦と遊び家事をして、平日は仕事をして。男尊女卑に心がクサクサしてた時代です。そして、アキとの長い長いお付き合いが始まります。埼玉の上の方と横浜だったにも関わらず、あのときのアキはまだ男子で、優しかったです。
26歳。仕事にも自信が持てず、世の中から置いていかれる恐怖と戦っていました。私のワガママで、アキを振り回して、別れることになります。アキが好き、という気持ちと、弥彦のお母さんの立場にバランスがとれなくて、悩みました。別れてから気づきました。大好きになりすぎていたことに。完全に依存でした。合気道始めました。別れてから3ヶ月くらいでアキと復縁しましたが、ここからが辛い日々でした。どんどんすれ違って、やりたいことをやっているアキと、やりたいことなんて何も出来ない私との溝が深くなって行き、結局数ヶ月で破局しました。
27歳。実家を出る準備を1年間かけてやりました。実家を出る、それだけを心の支えにしていました。大好きだった会社の人と飲み過ぎてタクシーで帰ったり、朝帰りして父から怒鳴られたり、散々な親でした。サークルのみんなと行く旅行で、アキに会うのが嬉しかったり、苦しかったりしました。アキのいる町に引っ越す、と心に決めていました。単調な仕事には飽きていて、異動したいを繰り返していました。最短で、役職をひとつ上げました。
28歳。ついに実家を出ます。東京都民になりました。付き合ってなかったアキを追いかけて、アキのすぐ近くに越しました。アキが大好きでした。会社で人事異動があり子会社に出向しました。1年生の弥彦、本当に大変でした。かわいそうに、若干1年生なのに私にスパルタされて、弥彦はよく不良にならなかったな。そして、私はまだ子供で、寂しくて泣いていました。アキとはセフレ関係でした。眠れなくて仕事に支障が出て、心療内科に通うことになりました。
29歳。アキはここから引っ越していき、ヨウとお付き合いしていた、1年でした。狭くてボロいアパートに、ヨウは来てくれました。3.11がありました。地震は怖いです。ヨウはアキの代わりをちゃんとやってくれましたが、セックスの相性は最悪でした。この頃から料理をサボって、家なのに居酒屋メニューをやり出したと思います。mixi全盛期。ヨウへも依存してしまっていました。弥彦は手がかかるものの、日常はそれなりでした。
30歳。弥彦に理解を示さなかったヨウに振られました。それがきっかけで家を探し、シングルマザー家を買うに至ります。blogを1回引っ越しました。藤後先輩との付き合いは、家を探し始めるより前からあったのですが、いつからだったかは覚えていません。家を買うって大変だなと心から思った次第。何でも一人でできると確信。ただ、家を買うに当たり、当時むーちゃんという彼女がいたアキの、2番目の女として、色々手伝ってもらい、2番目でも幸せでした。ピアスを増やしました。出世しました。
31歳。マンションの理事会で理事長。3年生のPTAでクラスの役員。忙しかった。仕事もとても忙しかった。夏に、アキの2番目でいることをやめる決心をして、むーちゃんと別れて私と付き合って、出なければもう会いません、と宣言。別れてから半年は迷走して、大上くんなんて変な繋がりができたりする。ところが半年後、アキが急に連絡をくれて、私たちは復縁。週1でアキはここに来てくれるようになりました。横浜に引っ越すというアキを手伝いました。弥彦のドラヒロお金問題が酷くなっていて、これまた大変でした。アキが居なかったらと思うと気絶しそうです。PTAでは役員になってしまい、3年間地獄を見ます…。ベリーダンス始めました。
32歳。アキとちゃんと付き合えていたと思える1年でした。弥彦もまだ一緒に旅行とかついてきてくれて、楽しかった思い出がたくさんあります。このまま一緒にいられると信じていました。忙しいPTA、忙しい仕事、充実した私生活。人事異動で大好きだった子会社の社長の元を去り、今の営業職になりました。右も左もわからずとてもしんどかったです。そして、順調に見えたアキとの関係でしたが、おじいちゃんの葬儀をきっかけに家族の大切さを痛感して、秋に、結婚する気がないなら別れてと言いました。それなら別れる、というアキは酷いやつです。その直後から迷走し、原さんという大失敗をします。命の危機。弥彦6年生、色々あったけど、小学校最後の2年間がいちばん安定していました。
33歳。やっと仕事にも慣れました。3ヶ月ほどで原さん事件も落ち着きましたが、スキーで靭帯を切り、夏には手術。その直前にアキに呼ばれて、また大好きなことをお互い確認してしまって、手術後に復縁。したものの、今まで以上に自由なアキが、今の家からシェアハウスに引っ越す、というタイミングで、些細なことから怒らせてしまい約1ヶ月音信不通。藤後先輩に相談しながら、かろうじて乗り切る。しんどかった。中1は、部活で色々あったり、クラスでも色々あったり、家庭教師始めたり。ご祝儀袋から5万円取られた事件は大きかった。
34歳。弥彦の携帯課金問題が勃発。今まででいちばん辛い事態に。それも引き金になって、夏にアキと正式に別れました。まったく未練もなく、新たな気持ちでいろんな人と会い、全然いい出会いもなく、弥彦は不登校で、学業にも追い付けなくなり。でもすごくいい家庭教師に出会えて、人の運は持ってるなと思います。仕事も今の場所で3年目。数字はきついけど、全体的には悪くない。そして、11月に進次くんとの運命的な出会いがあり、逆足の手術をして、現在に至ります。
弥彦とアキと仕事で毎年毎年盛りだくさん。
10年分の歴史はちゃんと刻まれて、私は歳を取りました。
進次くんは、「年齢を重ねれば、その分人として魅力的になってるよ^ ^」「これからの10年も楽しくしていこうね^ ^」と言ってくれる人です。アキからは絶対に出てこない、優しくて芯のある言葉です。
アラフォーの10年は、もっと落ち着いて、人の立場で物事を考え、羽目を外さず、優しくありたいです。そして、40にして惑わずを目指したい。
blogは、進次くんとの結婚が実現するまでは、このままここで書いていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
旭さん、カットアウト [人]
急に旭さんから、
「返信無用です。メールも電話も難しくなった。シュラ子ちゃんからのメールも危ない。自分のプライベートなので、何とかします。また、連絡します」
という趣旨のメールがきた。
その他、私への労いとか励ましとかが沢山書いてあったけど、一瞬の後に旭さんがいなくなってしまった。
当分稽古には行かないから、会う機会もなく、何が起こったかもわからないまま。
何かがバレた?
かも?
原因はわからないけど、とにかくそんな感じ。
心配だけど、こちらからは連絡できない。
何だか、昔のことを思い出す。
もう、封印したblogで書いてた、名前も忘れた、痴漢に間違われた人のことです。
連絡を取ることも許されず、私はごはんが食べられなくなって、激ヤセしたっけ。
心配。
「返信無用です。メールも電話も難しくなった。シュラ子ちゃんからのメールも危ない。自分のプライベートなので、何とかします。また、連絡します」
という趣旨のメールがきた。
その他、私への労いとか励ましとかが沢山書いてあったけど、一瞬の後に旭さんがいなくなってしまった。
当分稽古には行かないから、会う機会もなく、何が起こったかもわからないまま。
何かがバレた?
かも?
原因はわからないけど、とにかくそんな感じ。
心配だけど、こちらからは連絡できない。
何だか、昔のことを思い出す。
もう、封印したblogで書いてた、名前も忘れた、痴漢に間違われた人のことです。
連絡を取ることも許されず、私はごはんが食べられなくなって、激ヤセしたっけ。
心配。
ムカつく [人]
次から次へと、次の課題を出されること。
私のことならまだしも、弥彦のことについては、1個ずつしか進まないのに。
進めたらラッキーなのに。
ゲームをひとつだけ返した。
やりたいだけやらせたら飽きる、これではだめだ、と思う。
かもしれないから。
でも弥彦はそう言う子じゃないから。
飽きないから。
知ってるから。
私もそうだし。
寝る一時間前に、ゲームをやめさせるって?
どうやって?
昼御飯も食べずにずーっとゲームしていた子に、理由もなく、寝る一時間前に、ゲームをやめさせる術を教えてよ。
何にもわかってない。
口を出さないで。
それはシュラ子の常識で、弥彦の常識ではないでしょって、
弥彦に常識なんかないから。
やるしかないのだから。
この瀬戸際感は、たぶん、わかんないよ。
直面して、困って、壊れたくらいの人じゃないと。
私のことならまだしも、弥彦のことについては、1個ずつしか進まないのに。
進めたらラッキーなのに。
ゲームをひとつだけ返した。
やりたいだけやらせたら飽きる、これではだめだ、と思う。
かもしれないから。
でも弥彦はそう言う子じゃないから。
飽きないから。
知ってるから。
私もそうだし。
寝る一時間前に、ゲームをやめさせるって?
どうやって?
昼御飯も食べずにずーっとゲームしていた子に、理由もなく、寝る一時間前に、ゲームをやめさせる術を教えてよ。
何にもわかってない。
口を出さないで。
それはシュラ子の常識で、弥彦の常識ではないでしょって、
弥彦に常識なんかないから。
やるしかないのだから。
この瀬戸際感は、たぶん、わかんないよ。
直面して、困って、壊れたくらいの人じゃないと。
不登校の子の親 [人]
同じ不登校の子を持つお父さんと、今度お会いします。
LINEでも、不登校の子、という点ではお互いの気持ちがよくわかるし、話すことで自分の子に優しくなれる気がします。
家も近くて、いい人だと思います。
アキには、こんな連絡の取り方出来なくて。
いるとき(1週間の10分の1くらい)は幸せだったけど、残りの時間はずっと寂しかった。
そうだ、それが、嫌で嫌で、辛かったんだよな。
と、思い出す。
土曜日に、区のこども支援センターに相談に行くことになりました。
いえ、しました。
なんでも自分で解決するって決めたんだし。
すぐに、そんな奴死ねっていう妹には頼らない。
私の判断でなんとかする。
LINEでも、不登校の子、という点ではお互いの気持ちがよくわかるし、話すことで自分の子に優しくなれる気がします。
家も近くて、いい人だと思います。
アキには、こんな連絡の取り方出来なくて。
いるとき(1週間の10分の1くらい)は幸せだったけど、残りの時間はずっと寂しかった。
そうだ、それが、嫌で嫌で、辛かったんだよな。
と、思い出す。
土曜日に、区のこども支援センターに相談に行くことになりました。
いえ、しました。
なんでも自分で解決するって決めたんだし。
すぐに、そんな奴死ねっていう妹には頼らない。
私の判断でなんとかする。
電話がかかってきた [人]
アキから、電話が架かってきた。
珍しいこともあったもんだ。
普通に出たら、案外普通だなって、言われた。
話は平行線。
67分もあった通話時間のなかで、無言の時間が1番多かったんじゃないかな。
シュラ子ちゃんが、どうしてほしいのかが、まったく分からない。
どうしたらよかったのかも分からない。
話聞いてほしいだけなら、俺じゃなくていいじゃない。
話を聞いてくれ、意見は言うなって、それは酷い。
シュラ子ちゃんは、一度も俺に、どう思う?とかどうしたらいい?とか聞いたこと無い。頼られたこともない。
結局自分の考えは決まってて、俺が何か言っても聞かないし、言わなきゃよかったと思うことしかない。
LINE見返してみてよ、八つ当たりでしかないでしょ。
正論振りかざして追い詰めたい訳じゃないからこれ以上言わないけど。
という主旨。
私は、またなにも言えなくて。
辛うじて、
そうやって怒るのが嫌だ。
その時助けてもらえない関係は無理。
堂々巡り。
確かに私はどう思う?って聞かなかった。けど、頼っていいと言われたことはない。
どんなに意見されても、それをやるのは私ひとりで、貴方はいつでも切り捨てられる。
と言えた。
今は考えまとまらないからまた、と、電話は切れた。
アキはいつも、自分の言いたいことが言える。
私は言えない。
言っても怒らせるだけ、分かってもらえなくてつらいだけ、って思ってる。
この堂々巡りは、終わらない。
一生終わらない。
つらい。
今はただ、つらい。
あの日。
私のLINEでの一報に対してアキは、
呆れてなんも言えないわ
と言ったんだ。
それで、一瞬で凍ってしまった。
この人は、もし弥彦が警察沙汰になったら、だから言わんこっちゃない、と言うだろうし、
彼女を妊娠させてしまったとかあったら、血は争えないね、って言うだろう。
そんなの耐えられない。
弥彦に対して、責任もとらないくせに、ここにはいないくせに、偉そうなこと言うなって思ってる。
あの子のADHDを、アスペを、背負ってきたのは私だ。
自分が正しくて。自分が正論だと言う。
貴方ばかりが正しくて、私はいつも間違ってる。
笑いながら、そんなの無理でしょって言う。
ねむい。
つかれた。
ねむい。
数字ほしい。
珍しいこともあったもんだ。
普通に出たら、案外普通だなって、言われた。
話は平行線。
67分もあった通話時間のなかで、無言の時間が1番多かったんじゃないかな。
シュラ子ちゃんが、どうしてほしいのかが、まったく分からない。
どうしたらよかったのかも分からない。
話聞いてほしいだけなら、俺じゃなくていいじゃない。
話を聞いてくれ、意見は言うなって、それは酷い。
シュラ子ちゃんは、一度も俺に、どう思う?とかどうしたらいい?とか聞いたこと無い。頼られたこともない。
結局自分の考えは決まってて、俺が何か言っても聞かないし、言わなきゃよかったと思うことしかない。
LINE見返してみてよ、八つ当たりでしかないでしょ。
正論振りかざして追い詰めたい訳じゃないからこれ以上言わないけど。
という主旨。
私は、またなにも言えなくて。
辛うじて、
そうやって怒るのが嫌だ。
その時助けてもらえない関係は無理。
堂々巡り。
確かに私はどう思う?って聞かなかった。けど、頼っていいと言われたことはない。
どんなに意見されても、それをやるのは私ひとりで、貴方はいつでも切り捨てられる。
と言えた。
今は考えまとまらないからまた、と、電話は切れた。
アキはいつも、自分の言いたいことが言える。
私は言えない。
言っても怒らせるだけ、分かってもらえなくてつらいだけ、って思ってる。
この堂々巡りは、終わらない。
一生終わらない。
つらい。
今はただ、つらい。
あの日。
私のLINEでの一報に対してアキは、
呆れてなんも言えないわ
と言ったんだ。
それで、一瞬で凍ってしまった。
この人は、もし弥彦が警察沙汰になったら、だから言わんこっちゃない、と言うだろうし、
彼女を妊娠させてしまったとかあったら、血は争えないね、って言うだろう。
そんなの耐えられない。
弥彦に対して、責任もとらないくせに、ここにはいないくせに、偉そうなこと言うなって思ってる。
あの子のADHDを、アスペを、背負ってきたのは私だ。
自分が正しくて。自分が正論だと言う。
貴方ばかりが正しくて、私はいつも間違ってる。
笑いながら、そんなの無理でしょって言う。
ねむい。
つかれた。
ねむい。
数字ほしい。
このまま未読だったら [人]
どうするのがいいだろう。
出るまで電話?
このままさよなら?
なんて締め括ったらいい?
この10年への決着は、こんなにも呆気ないものなんだな。
出るまで電話?
このままさよなら?
なんて締め括ったらいい?
この10年への決着は、こんなにも呆気ないものなんだな。
今日も未読スルー [人]
携帯が壊れちゃった、ってわけでは、ないよね。
何か問題が起きたら、早期解決を目指すって決めたやん…?
それも、反古にするって、こと…?
これが既読になる日は来るのか。来ないのか。
もうどちらでもいい気もする。
仕事が進まなくて疲れる。
金曜日休んだのに、休んだ分だけ付加がかかる。
土日の契約も全然だった。
あぁ、つらい。
色々つらい。
何か問題が起きたら、早期解決を目指すって決めたやん…?
それも、反古にするって、こと…?
これが既読になる日は来るのか。来ないのか。
もうどちらでもいい気もする。
仕事が進まなくて疲れる。
金曜日休んだのに、休んだ分だけ付加がかかる。
土日の契約も全然だった。
あぁ、つらい。
色々つらい。
ひとりで日比谷のドイツに行ってみたら [人]
彼氏が人でなしなので、オクトーバーフェストにひとりで行ってみたら、優しい既婚のお兄さんと、ちょっとやんちゃな風貌の公務員のお兄ちゃんと、若いカップルと楽しく飲めた。
わっほい。
お兄ちゃんは、元旦那さんにちょっと似てた。
調子にのって2㍑飲んだら、家で倒れてそのまま寝てしまった。
今日は昨夜夕飯作れなかったお詫びで、スシローにいく。
弥彦が使ったお金は無くなってしまったし、もう元には戻らないから、ウジウジしないで、毎日手伝いさせたりしながら、元気に生きてくぜ。
アキは、まだ、未読スルーだ。
こういう無視のされ方って、陰険。喧嘩は正々堂々とすればいいのに。
やり方が卑怯。
この話を、私側から聞くと、アキってホントに人でなしだね。ってことになるけど、アキ側から聞いたら、シュラ子ってホントに自己中で人の気持ち考えてないよね。になるのかな。
みんなそんなにさ、できた人間なの?
素で生きていきたいと思うのはワガママ?
そんなに私は酷い人間?
わっほい。
お兄ちゃんは、元旦那さんにちょっと似てた。
調子にのって2㍑飲んだら、家で倒れてそのまま寝てしまった。
今日は昨夜夕飯作れなかったお詫びで、スシローにいく。
弥彦が使ったお金は無くなってしまったし、もう元には戻らないから、ウジウジしないで、毎日手伝いさせたりしながら、元気に生きてくぜ。
アキは、まだ、未読スルーだ。
こういう無視のされ方って、陰険。喧嘩は正々堂々とすればいいのに。
やり方が卑怯。
この話を、私側から聞くと、アキってホントに人でなしだね。ってことになるけど、アキ側から聞いたら、シュラ子ってホントに自己中で人の気持ち考えてないよね。になるのかな。
みんなそんなにさ、できた人間なの?
素で生きていきたいと思うのはワガママ?
そんなに私は酷い人間?
たくさんの涙 [人]
昨日はアキと芝居に行ってきた。
頑張って今風のオシャレを装うこと。
メイクに気を使うこと。
遅刻してきたアキを20分待つこと。
どれも、アキに会えるのが嬉しいから。
がんばる。
夜ご飯の時、部活で色々あった弥彦へのやり取りで、喧嘩になる。
私は言えない言葉を言えなくて、泣いてしまった。
たくさんの言葉がうわっと出ていった結果、涙しか出なかった。
あのとき、あの瞬間で、助けてほしかった。
とても辛い2週間だった。
それを見もしないで、私のことばかり批判して、私だってここまで紆余曲折色々やって来た結果なのだから。
いきなり、正論みたいに、振りかざして、また私をバカにして、喜んでるなんて最低。
だから、
「今日は帰っていいですよ」って言った。
もう、これ以上この人を不快にするしかできないんなら、早めに離れたかった。
アキは、帰らなかった。
それって、今俺が邪魔になったからでしょ。
面倒くさくなったんでしょ。
それで、帰っていいなんて委ね方されたら、普通の人ならぶちキレてると思うよ。
すっごい悲しいわ。
アキはしばらく私に説教垂れて、男子というものを教え、弥彦は大丈夫だと、言った。
私にはさっぱり理解できない論理で、弥彦の気持ちを代弁し、弥彦は大丈夫だと言った。
そのあとも、色々反論したり、その瞬間が死ぬほど辛いことも言ったし、伝わらないのかもしれないけど。
シュラちゃんが何考えてるか分かんないよ、という問いに対して、精一杯答えた。
その時助けてほしいと思うけど、こんなこと言われても、どうしょもできないし。言えないし、しんどいし、なんとか乗りきってること。
アキは、
それで、帰っていいとか言われたら、親子のことに触れないで下さいって言われたら、俺もう何にも出来ないし、何も口出さないよ。出せないし、部外者だし。シュラちゃんが、いじめた相手の子を許せないのも分かるし、弥彦が心配なのも、親としての罪悪感も分かるよ。でもそういう家に生まれたんだから。弥彦は全然大丈夫だよ。
と言った。
私は、弥彦が心配で泣いているのではなく、その瞬間に誰にも助けを求められない心がしんどくて、どうすればいいのかも分からなくて、ほっといていいはずないのに、仕事だなんだって家にいない。そのしんどさが辛いんだと言えた。
アキは、普通の家庭にあるような幸せは求めていない。
私との関係も、2週間に1回でいいんだと思う。
弥彦のことは、親しい人の子のイメージで、特別な感情はない。
それでも。
私のことも弥彦のことも、嫌いにならずに見ていてくれるなら、私は嬉しかった。
セックスは朝だった。
好き過ぎて涙が出てしまった。
私に、頑張ってるね、って言ってくれる人もいるだろう。
でも、そのやり方は違うって、弥彦も苦しいんだよって言ってくれるアキは、私の希望で、光だ。
現実を甘やかさない。でも、ベッドの上でだけ、これでもかって甘やかしてくれる人。
そんなアキが好き過ぎて、涙が止まらなくなった。
手を繋ぐの忘れてた。
玄関でキスするのも忘れてた。
私は、あなたがいると、安定します。
心が落ち着きます。
ひとりなら苦しむものを、苦しまずに済みます。
あぁ、でもこの人は、ずっと一緒には居てくれない。
毎日ここに帰って来るなんて出来ない。
だから私は、一生待ち人来ず。
弥彦が大事だよ。
でも、ずっと宇宙人だった。
今も。
タイミングが悪ければ、殺してしまったかもしれない。
でもまだ、生きている。
弥彦は希望だ。
元気に生きてくれと思う。
その責任は私ではなく弥彦に帰属するけど、それでも私は、出来る限り、生きづらい弥彦に、生きる術を教えたかった。
卓球部。
明日、先生とミーティングの日程を決めなければ、パズドラをアンインストールすると約束。
好きなものを守るために、打算的に動く、くらいのことは、出来るようになってほしい。
美味しいご飯も作れないし、たくさんのお金も稼げない。
私は弥彦の気持ちも考えられないし、ダメな親です。
どうして親になってしまったのかと、考えます。
でもなってしまったのだから、今を頑張ります。
休んだら、ダメですか。
やだーーーーって、泣いたら、ダメですか。
大人だから。
昨日いっぱい泣いたから、まぶたが悲惨です。
でも休日出勤の仕事で頑張ってきました。
アキとはまた、コミュニケーション取れない時間を鬱々と過ごすのでしょう。
私は休みたいです。
こんなに楽してるのに、もっと楽したいです。
仕事は大変でいいです。
でも休みの日には何にも頑張りたくないし、何にもしたくないです。
怖いです。
色んなことが怖いです。
アキが必要です。
私にはアキが必要です。
頑張って今風のオシャレを装うこと。
メイクに気を使うこと。
遅刻してきたアキを20分待つこと。
どれも、アキに会えるのが嬉しいから。
がんばる。
夜ご飯の時、部活で色々あった弥彦へのやり取りで、喧嘩になる。
私は言えない言葉を言えなくて、泣いてしまった。
たくさんの言葉がうわっと出ていった結果、涙しか出なかった。
あのとき、あの瞬間で、助けてほしかった。
とても辛い2週間だった。
それを見もしないで、私のことばかり批判して、私だってここまで紆余曲折色々やって来た結果なのだから。
いきなり、正論みたいに、振りかざして、また私をバカにして、喜んでるなんて最低。
だから、
「今日は帰っていいですよ」って言った。
もう、これ以上この人を不快にするしかできないんなら、早めに離れたかった。
アキは、帰らなかった。
それって、今俺が邪魔になったからでしょ。
面倒くさくなったんでしょ。
それで、帰っていいなんて委ね方されたら、普通の人ならぶちキレてると思うよ。
すっごい悲しいわ。
アキはしばらく私に説教垂れて、男子というものを教え、弥彦は大丈夫だと、言った。
私にはさっぱり理解できない論理で、弥彦の気持ちを代弁し、弥彦は大丈夫だと言った。
そのあとも、色々反論したり、その瞬間が死ぬほど辛いことも言ったし、伝わらないのかもしれないけど。
シュラちゃんが何考えてるか分かんないよ、という問いに対して、精一杯答えた。
その時助けてほしいと思うけど、こんなこと言われても、どうしょもできないし。言えないし、しんどいし、なんとか乗りきってること。
アキは、
それで、帰っていいとか言われたら、親子のことに触れないで下さいって言われたら、俺もう何にも出来ないし、何も口出さないよ。出せないし、部外者だし。シュラちゃんが、いじめた相手の子を許せないのも分かるし、弥彦が心配なのも、親としての罪悪感も分かるよ。でもそういう家に生まれたんだから。弥彦は全然大丈夫だよ。
と言った。
私は、弥彦が心配で泣いているのではなく、その瞬間に誰にも助けを求められない心がしんどくて、どうすればいいのかも分からなくて、ほっといていいはずないのに、仕事だなんだって家にいない。そのしんどさが辛いんだと言えた。
アキは、普通の家庭にあるような幸せは求めていない。
私との関係も、2週間に1回でいいんだと思う。
弥彦のことは、親しい人の子のイメージで、特別な感情はない。
それでも。
私のことも弥彦のことも、嫌いにならずに見ていてくれるなら、私は嬉しかった。
セックスは朝だった。
好き過ぎて涙が出てしまった。
私に、頑張ってるね、って言ってくれる人もいるだろう。
でも、そのやり方は違うって、弥彦も苦しいんだよって言ってくれるアキは、私の希望で、光だ。
現実を甘やかさない。でも、ベッドの上でだけ、これでもかって甘やかしてくれる人。
そんなアキが好き過ぎて、涙が止まらなくなった。
手を繋ぐの忘れてた。
玄関でキスするのも忘れてた。
私は、あなたがいると、安定します。
心が落ち着きます。
ひとりなら苦しむものを、苦しまずに済みます。
あぁ、でもこの人は、ずっと一緒には居てくれない。
毎日ここに帰って来るなんて出来ない。
だから私は、一生待ち人来ず。
弥彦が大事だよ。
でも、ずっと宇宙人だった。
今も。
タイミングが悪ければ、殺してしまったかもしれない。
でもまだ、生きている。
弥彦は希望だ。
元気に生きてくれと思う。
その責任は私ではなく弥彦に帰属するけど、それでも私は、出来る限り、生きづらい弥彦に、生きる術を教えたかった。
卓球部。
明日、先生とミーティングの日程を決めなければ、パズドラをアンインストールすると約束。
好きなものを守るために、打算的に動く、くらいのことは、出来るようになってほしい。
美味しいご飯も作れないし、たくさんのお金も稼げない。
私は弥彦の気持ちも考えられないし、ダメな親です。
どうして親になってしまったのかと、考えます。
でもなってしまったのだから、今を頑張ります。
休んだら、ダメですか。
やだーーーーって、泣いたら、ダメですか。
大人だから。
昨日いっぱい泣いたから、まぶたが悲惨です。
でも休日出勤の仕事で頑張ってきました。
アキとはまた、コミュニケーション取れない時間を鬱々と過ごすのでしょう。
私は休みたいです。
こんなに楽してるのに、もっと楽したいです。
仕事は大変でいいです。
でも休みの日には何にも頑張りたくないし、何にもしたくないです。
怖いです。
色んなことが怖いです。
アキが必要です。
私にはアキが必要です。
ちっとも理解しない強引さか、理解を示す優柔不断か [人]
アキは前者です。
今は、弥彦が、部活にいかなったり、学校に行かなかったり、私は毎日弥彦より早く家をでなきゃだったり。
苦しい。
仕事は時間が、決められているから、ありがたくもあり、辛くもあり。
研修で時間は過ぎ、やりたいことより、やるべきことのポテンヒットを防ぐ仕事。
そんな中で、アキの好きな芝居に行こうと言われても。
心がついてかない。
なんて返したらいいのか、わからない。
そうこうしてるうちに、督促される。
アキは私の問いかけには答えないのに。
とにかく平日は追い込まれていて、
休日は休んでるけど、なにもしたくない。
精神はとっくに病んでる。
研修を抜けたら、もっと色んな事を考えたい。
眠い。
眠い
寝たい。
寝たい
今は、弥彦が、部活にいかなったり、学校に行かなかったり、私は毎日弥彦より早く家をでなきゃだったり。
苦しい。
仕事は時間が、決められているから、ありがたくもあり、辛くもあり。
研修で時間は過ぎ、やりたいことより、やるべきことのポテンヒットを防ぐ仕事。
そんな中で、アキの好きな芝居に行こうと言われても。
心がついてかない。
なんて返したらいいのか、わからない。
そうこうしてるうちに、督促される。
アキは私の問いかけには答えないのに。
とにかく平日は追い込まれていて、
休日は休んでるけど、なにもしたくない。
精神はとっくに病んでる。
研修を抜けたら、もっと色んな事を考えたい。
眠い。
眠い
寝たい。
寝たい